言わずと知れた経営戦略のバイブルが初版から45年の歳月を経て、全面改訂されました。日経文庫化されたことで、読みやすく、より洗練され、多くの人に読んでいただけると本になっています。経営者だけでなく、現場の社員の方々にもぜひ読んでいただき、戦略思考を身につけていただきたいと思います。
伊丹塾では、大企業の経営人材だけでなく、自社の経営に悩む中堅中小企業経営者が日々研鑽を積んでいます。本書では、そこでの議論のエッセンスが論理化され、戦略分析の論理から戦略構築の論理へと進化を遂げています。基本的なフレームワークが45年間変わっていないことは驚くべきことですが、新たに加わった第7章の「戦略的適合の総合判断」は、戦略に悩む実務家の方々には大いなる福音となることでしょう。戦略の基本ストーリーを作る、四つの適合の優先順位を決める、部分的不適合決める、という3つのタイプの総合の考え方は、これまでのモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずです。そして、より高みを目指すのであれば、ぜひ伊丹塾の門を叩いてください。そこでは、経営者としての覚悟が問われます。「論理のあるところにしか、哲学は生まれない、哲学がなければ覚悟を持つことはできない」、私の伊丹塾での大きな学びの一つです。
スタディス継営塾Ⅰ のテキストとして採用しております。
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