2007年と2017年に出版された本の合本です。
特筆すべきは、改訂されずに当時のままの内容で2025年に出版されたということです。2冊とも伊丹節全開であることは言うまでもありませんが、時間の経過とともに「人本主義」や「三眼の発想(カネ、情報、感情)」が、普遍的な論理であることが明らかになったとも言えるでしょう。二つの本を合わせて読むことで、これらの論理が経営というミクロの現象にも、経済というマクロの現象にも通用すること、さらに、ミクロとマクロの両方の視点を往復することで、私たちを新たな発想へと導いてくれることを実感することができます。
『経済を見る眼』は経済書に対して苦手意識のある方にも、読みやすい本になっています。著者いわく、「どちらの本も、気になったトピックから読み進んでもらえばいい」とのことですので、分厚い合本ですが、ぜひお気軽に手に取っていただければと思います。
伊丹塾 経営論理セミナー[組織マネジメントセミナー]のテキストとして採用しております。
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